ホアン・ミロの本を借りた

理系大学の図書館にあったので。ちなみに「ジョアン・ミロ」と「ホアン・ミロ」とあるが、この本では「ホアン」で書かれていた。"Joan Miró"。
画集や作品集というわけではないようだ。かといって解説、というのもアレなので、ただ単に「本」とだけ呼ぶ事にする。

しっかし古い本だなあ。私より年上だ。
途中、模様のついたシミがあった。どうやら隣ページの一色刷りの絵のインクが染み付いたようだ。インクの油分が染みたのだろう。なんとなく味があって、面白い。