ゲームプログラミング徹底攻略

在学証明書を取りに学校へ行った帰りに、涼みがてら丸善へ。

前回に続き衝動買い。
VC++を使ってフライト・シューティング・ゲームを作ろうというもの。仕組みを解説して、というのではなくストレートにサンプルコードががっつり掲載されている。
で、やってみようと思ったんだけど……。公式サイトからダウンロードした完成版を実行しようとしたところ、「d3dx9_30.dll が見つからなかったため、このアプリケーションを開始できませんでした。」というメッセージが表示され……。
ああ、なんだかなあ。
それはさておき、新連載の「Rubyの歌を聴け」というコラムがハイテンションで面白い。

「俺はJavaをやめるぞー!! ルビィィィィ!!」

「ズッギューン! Javaではできないことをさらっとやってのける! そこに痺れる憧れるぅ!!」

「我が国のルビィィィはァァァァアアア世界一ィィィィイイ!!!!」

なにこのキチgジョジョオタ。

でも内容は面白くて、なるほどRubyオブジェクト指向な言語といわれるわけだと納得できる。
Rubyはなんでもかんでもがオブジェクトになっていて、例えばJavaでは

Math.abs(-1);

と書くところを

-1.abs

と書けるとか! なんとなく改行が不自由そうで避けてきたけど、Rubyも少々かじってみたくなった。