今秋にもP2P型コンテンツ配信サービス開始、顧問に金子氏

ITmedia エンタープライズ:Winnyの技術のいいとこ取りしたコンテンツ配信サービス、秋にも本格展開
Winnyでは単体で行っていた配信、検索、受信の動作をそれぞれ個別のソフトウェアに分割したようだ。このため閲覧者側には配信担当のソフトウェアがなく、情報漏えいを防いだりする事ができるとか。
またP2Pでありながら「制御サーバ」を設置する事ができるため、端末の監視もできるようだ。さらにコンテンツは固有のIDが与えられ追跡性を確保。企業側としても安心できる、のかもしれない。
Winnyの作者である金子勇氏を顧問に迎えたそうなので、技術面は信頼できそう。